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ピアノは毎日練習しましょう

お子さんはピアノを毎日練習していますか?
そうです。「毎日」です。

「他の習い事が忙しくて…」
「学校の宿題が多くて…」
「仕事の帰りが遅くて練習してるのかよくわからないわ…」

ひと昔前に比べると、今は大人も子どもも大忙しですよね。

でも「忙しい」を理由にして練習を1日でもサボると、ピアノは習っているだけでは絶対に上手にはなりません。

「ピアノが上手」の基準って何だろう?

さて、ピアノって弾くたびにスコアが出るわけでもないし、好みの問題もあるので、「ピアノが上手」の基準ってイマイチわかりづらいですよね。

それでも、一応ゆるぎない基準のようなものはあるのです。

「ピアノが上手」と言える基準とは?

① 新しい曲の楽譜を自分で読めて弾けるようになる
② 間違えもせず、止まることもせずに1曲弾きあげることができる
③ 聴いている人が「素敵」と思えるような表現ができる

このあたりが筆者が思う「ピアノが上手」と言える最低ラインでしょうか。

以上のことについて、ひとつひとつ見て行きましょう。

①  新しい曲の楽譜を自分で読めて弾けるようになる
楽譜を自分で読めなければ書かれてある音符を音にすることができません。
先生に教えてもらうのではなく、自分でどんどん読めるようにならないといけません。

②  間違えもせず、止まることもせずに1曲弾きあげることができる
小学校の時のクラスや学年の音楽発表会などで「間違えてもいいから真剣にやりなさい」と先生に言われたこと、ありませんか?ですが、ピアノを習っている人は「間違えちゃダメ」なのです(笑)
音楽は「美しい」もの、そして「進む芸術」です。
間違えると美しくないですし、止まってしまうと音楽として成り立たなくなってしまうのです。
何より、聴いている人が心地よくありません。

③  聴いている人が「素敵」と思えるような表現ができる
楽譜を自分で読めて、間違えずに最後まで弾くことのできる子どもさんは多いです。
けれど間違えなかったとしても、最初から最後まで「同じ強さ」、そして「同じ音色」で演奏してもそれは「音の連打」としてしかきこえません。演奏には「雰囲気」「ニュアンス」があるからこそ、聴衆は演奏に魅了されるのです。

ピアノは毎日練習をしないと上達しないワケ

学生時代に英単語を必死で覚えた経験がある方も多くいらっしゃると思います。
せっかく覚えた英単語。1日サボると「おとといの単語の綴りと意味」なんて、もう思い出せなくなりませんでしたか?

ピアノも同じです。
レッスンで習った大事なことは、1日練習しないだけで忘れてしまいます。
またはちょっと違って覚えてしまったり。

「せっかく身に付けたこと」
「せっかく習ったこと」

忘れないようにするためにも、ピアノは毎日練習する必要があるのです。

そしてピアノは実に根気のいる習い事です。
(どの習い事も同じかと思いますが)

楽譜を読むこと。
つまずく箇所をできるようになるまで練習すること。
納得の表現ができるようになること。

これらはとっても時間がかかります。
なので毎日練習しないと、到底次回のレッスンまでにできるようにはなりません。

ピアノの練習時間の理想は毎日30分?

「ではピアノが上達するためには毎日何分くらい練習すれば良いですか?」

気になるところですよね。

いわゆるピアノが上手な子どもさんに練習時間について尋ねると

「毎日30分だったり、時には1時間だったり」

という答えが返ってきます。(コンクールに出たり音大を目指していたりすような子どもさんはもっと練習をしています)

しかし、30分練習をしているのに上手にならない子どもさんもいます。

「うちの子はセンスや才能がそれほどないから・・・」

と諦める前に、練習に向かう姿勢(気持ち)を見直してみてください。

「なんとなく15分間弾いている」
「とりあえず楽譜を開いてとりあえず30分くらい弾いてみた」

そんな「なんとなく」とか「とりあえず」で練習をする時間は、ぼんやりテレビ見て過ごしているのと変わりありません。とてももったいないことです。

大事なのは「30分」という時間ではなくて

「できるようになるまでやる」

という「的確な目標」に向かう「明確な気持ち」です。

ピアノが上手になるかどうかは、自宅練習の質がカギです。

そうは言っても毎日30分も練習できないご家庭もあると思います。
そういったご家庭のお子さんは先ほど言った

「的確な目標」に向かって「できるようになるまで練習をする」

という姿勢を忘れずに、毎日5分でも集中して練習をしてみてください。
ピアノの演奏も練習も、「気持ち」「マインド」がとっても大切なのです。

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