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「ピアノ教室のお月謝は高い」

月謝×生徒の人数を計算して「先生こんなに月収あるんだ~いいなあ」なんて

そんな計算、はしたない!

と思いつつも、ついつい思ってしまう方もいらしゃるのではないでしょうか。

お気持ちよくわかります(笑)

ここでは中規模程度の個人ピアノ教室の収入や経費を大公開しちゃいます。

興味津々の保護者の方も、これからピアノ教室を開業しようと考えている方、ゆくゆくはピアノ教室を自宅で開きたいと思っている学生さんまで、どなたにもお読みいただける内容です。

一般的なピアノ教室の規模の場合

月謝6,000円
生徒数 20人

でしたら収入は単純計算で12万円ですね。

12万円程度でしたら配偶者の扶養に入れるか微妙なところですので、扶養に入らなかった場合の支出を考えてみます。

教室の日常的な経費として5,000円を引きます。

調律費1年に1回、1回あたり2万円前後かかるので、月々2,000円を積み立てます。

ピアノの先生はテキトーな服は着ていられません。

「美しいものを教える仕事」をしていますので、ある程度は先生自身も美しくしておかなければなりませんので、お化粧品や服飾費で15000円くらい引きましょう。

研修にも行きます。または書籍で勉強をします。月平均3,000円としましょう。

これだけでも、経費としてすでに25,000円ほどかかります。

12万の月謝収入があっても、結局手元に残るのは95,000円円程度です。
ピアノ教室は、月謝がすべて先生の懐に入るかと言うとそうではなく、経費がかかるののです。

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月謝×生徒人数が先生の手取りではないのです。

このほかには、セミナーに通う先生もいらっしゃるでしょう。

先生自身も、まだまだレッスンに通っているケースもあります。

セミナー代やレッスン代を、交通費を含めてひと月1万円としましょう。

さっきまで95,000円だった収入が、もう85,000円になってしまいました。

水光熱費も、教室稼働時間や季節にもよりますが平均して月に2,000円かかるとしましょう。
ということで現在83,000円ですね。

独身で、誰の扶養にも入っていない先生でしたら、国保や国民年金の保険料(人によって保険料はそれぞれですが例えば合計25,000円としましょう)をその中から支払うと・・・

58,000円

月謝 - 教室経費 - 保険料 = 58,000円

20人の生徒を教えても、最終的には生活費に充てられる費用というのは58,000程度なんですね。
改めて書き出してみると書いてる筆者も驚きです(笑)

ただ、経費な教室によって差が大きいです。
削ろうと思えば削れるところです。

このデータはあくまでも参考程度と捉えていただけたら幸いです。

【 結論 】
「優雅そうに見えるピアノ教室、意外とそうでもない」

町のピアノ教室。
レッスン収入は地味ですが、日々親愛なる音楽に携わる仕事ができ、かわいい生徒たちの成長や努力する姿に心を打たれ、毎日刺激的で喜びに溢れています。

そういった意味では、ピアノ教室講師というのは「夢のある仕事」といえます。
また、やり方しだいでは収入面でももっとしっかりとした収入を得ることができます。

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